本に親しむ読書月間 NEW
2025.11.20
11月は読書月間です。朝活動やバスの待ち時間を読書にあてたり、ファミリー読書に取り組んだりして、たくさん本とかかわるようにしました。また、図書委員会の子どもたちが企画した読書郵便では、おすすめの本の紹介を郵便はがきに書いて友達と送り合う活動も行いました。写真は、縦割り班での読み聞かせの様子です。5、6年生が朝読書の時間に、絵本を読み聞かせてくれました。1から4年生は、読んでもらったお礼や感想を「たからカード」に書いて送ります。様々な機会をきっかけに、本と仲良くなり、これからも心を豊かにする読書を楽しんでほしいです。
心を育て、絆を深める NEW
2025.11.20
11月は「新潟県いじめ見逃しゼロ強調月間」に合わせ、宝田小学校でも様々な取組をしています。19日は「たから集会」を行いました。縦割り班で活動することで、互いの思いやりや考えのよさに気付き、一人一人を大切にしようとする心情を育てることをねらいとしています。今回は、悩み事や困ったことがあった時の、SOSの出し方を学びました。ロールプレイでは、友達に相談する方法を練習しました。相談するまでは心配だけど、勇気を出して相談するとよいことを体験できたようです。
生活・環境委員会主催の「あたたかいたからの木」の取組も進んでいます。「算数の勉強がんばっているね。昨日は私休んじゃったから、教えてもらえるとうれしいな」「いつも元気に『おはよう』って言ってくれてありがとう。うれしい気持ちになるよ。いっしょにあいさつを続けようね」「文化祭の時に、太鼓がすごく上手だったよ。いっぱい練習したからだね」ほかにもすてきなたからカードがたくさんあります。学年の違いを超えて、温かい気持ちを伝え合えるところが宝田っ子のよさです。