学校だより__
「総合の活動で使う空き家をきれいにしたい」という思いから、7月18日に森地域の小林さんの空き家を訪ねました。1か月ぶりに空き家に入ると、「ただいまって感じがする」というつぶやきが聞かれました。子どもたちは、空き家に愛着をもち始めているようです。
縁側や畳、窓など、自分できれいにしたいところや気付いたところの掃除に取り組んでいました。ピカピカに透き通るくらい窓ガラスを拭いた子もいました。子どもたちの熱心な姿を見て、小林さんも「ありがとうございました」と感謝の言葉をかけてくださいました。9月には空き家での流しそうめんを計画中です。