令和5年度学校だより__

ふるさと献立を味わおう!



今日の献立

<今日の献立>
 ご飯 牛乳 鱈の和風あんかけ 千草和え 給食版さかきん発行鍋
<一口メモ>
 上越市出身の坂口謹一郎博士は、発酵の世界で、とても有名な人です。そして、上越市は、日本酒、ワイン、みそ、しょうゆ、漬物など、たくさんのおいしい発酵食品が味わえる「発酵のまち」です。この発酵のまちの魅力を、全国に知らせていこうと「さかきん発酵鍋」が生まれました。地元の野菜や魚類を具材に、地元の酒粕とみそで味付けをした丸ごと上越が味わえる鍋です。
 また、発酵食品は、体の免疫力を上げる働きもあります。発酵パワーで、健康に過ごしましょう。







5年生の様子

 さかきん発酵鍋には、めぎすのつみれ、鶏肉、里芋、にんじん、玉ねぎ、エノキタケ、白菜、しらたき、長ネギと、たくさんの食材が入っていました。具だくさんでいろいろな食材のおいしさを味わうことができ、体もあたたまりました。また、アスパラ菜は「春の訪れを告げる季節野菜」というイメージです。彩りがとてもよく、甘みがありました。



6年生の様子

 昼の放送の終わりに、5年生が「今日の給食の、鱈の和風あんかけがおいしかったので、また食べたいです。」と、給食の感想を発表しました。上越の食を、十分に味わうことのできた「ふるさと献立」でした。


2024年02月15日 水越 厚