令和5年度学校だより__
2月14日(水)に行う大繩記録会に向け、練習が始まりました。今日が第1回目の練習です。大縄を回す速さを変えたり、跳ぶ順番を考えたりしながら練習し、3分間で何回跳べるか挑戦しました。まだ練習初日。うまく跳べなくて当然です。それでも、自分たちで決めためあて向かって挑戦し、体育館は心なしか熱気を帯びているように感じました。
どの班からも、「ドンマイ!」「大丈夫だよ!」「がんばれー!」などの声が聞こえます。まだ練習を始めたばかりで、決して上手に跳んでいるわけではないのに、前向きな言葉がけが多いことに驚かされます。失敗を笑ったり、責めたりしない。そんな心をが育っていることを感じます。
冬場の体力づくりの、定番でもある大縄跳び。みんな一生懸命ですが、笑顔がこぼれます。体も心も温かくなるような、練習風景でした。 今年は、班ごとに相談して練習日や時間を決めて、当日までの練習に励みます。宝田小の「スポーツの冬」は大縄跳びに挑戦!です。