令和5年度学校だより__
国立科学博物館は、普段目にすることができない、様々な展示がされていました。生物や化石、偉人など、日本の歴史を探訪できるコーナーもあります。様々な動物のはく製もあります。その中でも、子どもたちの目をくぎ付けにしたのは、恐竜の骨格標本だったようです。
常設展はもちろんですが、この時期だけの特別展も開催されていたので、およそ2時間と時間をたっぷりかけて見学しました。ある子どもは、歴史に思いを馳せ、またある子どもは、未来に向けて胸を躍らせる、博物館での見学でした。
さすが、国立博物館です。1日かけてもすべての展示を見ることは難しいほど、展示物が充実していました。興味のある子どもにとっては、時間がいくらあっても足りなかったことでしょう。 まだまだ、修学旅行は始まったばかり。次は私鉄に乗って、いざ国会議事堂へ!