令和5年度学校だより__
昨日の小中合同学校運営協議会では、5時間目の授業を参観していただきました。その様子をご紹介します。<1年生> 国語「クイズ大会をしよう」 1年生は、3つのグループ分かれて、問題づくりをしていました。ヒントを考えて、友達に答えてもらうようです。「森の奥にいます」とか、「力が強いです」、「色は茶色です」など、種類や色、形の特徴などからヒントを考え、話し合ったようです。授業だけでなく、休み時間やおうちでもやってみると、頭がよくなるかもしれません。
<2年生> 算数「かけ算」 7の段まで学習した2年生。今日は、「8×3」の答えを求める学習です。8の段はまだ学習していないので、今までに学習したことを生かさないと、解くことができません。「3×8にすればできる」「8×3は8+8+8と同じだ」と考えが出てきます。「8を5と3に分けて、5×3と3×3を合わせればいい」という考えも出てきました。友達の考えから学ぶ授業でした。
<3年生> 総合的な学習の時間「わいわい生きものワールド」 午前中に、上越市立水族博物館「うみがたり」に出かけ、「さとやまAQUARIUM」の特別展を見学してきた3年生。そこで学んできたことを振り返りながら、自分たちの生き物飼育のこれからを考えました。秋から冬に向かうこの季節。カエルさんやカナヘビさんにとって、よい環境を作ってあげたいと、真剣に考えました。