令和5年度学校だより__
昨日の午後、宝田小学校を会場に、今年度2回目の小中合同学校運営協議会が行われました。5時間目の授業を参観していただき、日常の学校生活での子どもの姿で、学校を評価していただく機会でもありました。石井会長様をはじめ、委員の皆様には、教育活動の土台となる部分を支えていただき、具体的な教育活動についても様々なアドバイスをいただいています。誠にありがとうございます。
会議の中では、家庭学習に関わり、家庭での児童・生徒の生活実態が話題になりました。また、生成AIを中心とした今後の情報社会を生き抜くために、「自分で考え、判断し、行動する力」を幼少期から培っていかなければならないと、ご意見をいただきました。これは、学校教育だけが担うべきものではなく、家庭や地域全体で培っていかなければなりません。学校・家庭・地域が行動連携して、地域の宝である子どもを見守り育てていけるよう、引き続きよろしくお願いします。