令和5年度学校だより__
8月12日(土)の夕方から夜にかけて、宝田小学校の駐車場を会場に、「ふるさと名立 夏まつり」の前夜祭が行われます。「”納涼”宝田縁日まつり」です。保育園児、小学生、中学生をはじめ、地域の方が作られた約300の提灯が、宝田小の体育館に展示される予定です。縁日のスーパーボールすくいや風船ヨーヨー、キッチンカーも楽しみですが、今年の目玉は「提灯」の展示です。
今日の5時間目、下名立地区振興協議会の片桐会長様からお越しいただき、子どもたち一人一人がオリジナルの提灯づくりをしました。障子紙に、夢や希望、感謝の言葉、イラストなどをかき、ペットボトルに巻き付けるのです。縦割り班で活動したので、上級生が下級生に作り方を教えながら、全校で作りました。 前夜祭当日は、ぜひ宝田小学校に足を運んでください。そして、お子さんの提灯を探してみてください。300の中から、見つけてくださいね。
完成した提灯には、一人一人の思いや願いが込められていました。シンプルなもの、カラフルなもの、個性豊かな提灯が完成しました。きっと、薄暗くなった体育館に、LEDライトでライトアップされた提灯は、幻想的なことでしょう。