令和5年度学校だより__
今日からの3日間、昼休みの時間を利用して、児童会給食委員会が「豆つかみ大会」を開催してくれています。ルールは、いたって単純明快!お皿に入っている小豆を、1分間で何個、別のお皿に移すことができるかです。もちろん、道具はお箸のみです。
今日は、1・3年生が豆つかみに挑戦し、箸の技能を競いました。練習の時は、ニコニコの笑顔で小豆をつまんでいましたが、いざ本番となると表情が変わります。今までに、見たことがない?ような集中した表情です。様子を見に来た担任も急遽参戦し、「大人げない!」とつっこまれながらも、子ども以上に真剣な表情で挑戦しました。
家で、練習して来た子どももいました。昨年の記録を覚えている子どももいました。大会というよりは、選手権さながらの、豆つかみ大会でした。 明日(火曜日)は2・6年、明後日(水曜日)は4・5年生の大会が行われます。今日の最高記録は、1年生の13個でした。この記録を超えることはできるでしょうか。家庭でも、食事をしながら、ぜひ箸の持ち方も話題にしてみてください。