令和5年度学校だより__
今日の昼休みに、図書館ボランティアの方が来てくださり、子どもたちに読み聞かせの会を開いていただきました。今日のお話は、「やきざかなの のろい」の絵本と「おいの森とざる森、ぬすと森」の紙芝居の2つでした。
ヤギ当番だったり、カエルの捜索があったり、委員会の仕事があったり…。最初は5人程度の参加だったのですが、紙芝居が始まる頃には、どんどん子どもが集まり、25人くらいの子どもたちが読み聞かせの世界に浸りました。
ボランティアの方は、「4年ぶりなのに、思ったよりも子どもたちが来てくれて嬉しかった。」と話されていました。1年生は、全員が参加しました。6年生も読み聞かせの会に来ていました。読み聞かせは、小さい子どもだけのものと思いがちですが、高学年になっても楽しいものです。こういう機会をきっかけに、どんどん本と友達になってほしいと願っています。