令和5年度学校だより__
名立中学校と宝田小学校では、「自信をもち、伸びていく子ども、「ふるさと名立に誇りをもつ子ども」を中学校区のめざす子ども像として、小中一貫教育を推進しています。 昨日は、名立中学校を会場に、小中打ち合わせ会を行い、共通取組事項を決めました。
<「知」の部>・関わりや対話を大切にし、主体的で自律的な学びになるよう、授業改善を進めます。・小中で積極的に授業交流を行います。・学びの履歴を残し、9年間を見通した学びを蓄積します。<「心」の部>・中学1年生が、宝田小であいさつ運動を行います。・小学校の縦割り班と、中学校の絆班を生かしたあいさつ運動を行います。・小学生と中学生の温かな関わりが生まれるような、いじめ見逃しゼロスクール集会を行います。
<「体」の部>・持久力と体幹を鍛える運動に、意識的に取り組みます。・小中でメディアコントロール週間の時期をずらし、より意識できるように取り組みます。 今年度も、小学校と中学校が共通のめざす子ども像の実現に向け、教育活動を展開していきます。