令和3年度学校だより__
6年生ありがとう集会が終わった3時間目、6年生はおうちの方を招待して、「感謝の会」を開きました。卒業式まで30日を切った2月中旬頃から、卒業を迎えるにあたり、感謝の気持ちを伝えたいと、「感謝プロジェクト」を立ち上げたのです。「保護者プロジェクト」「先生方、在校生プロジェクト」「校舎プロジェクト」の3つのプロジェクトを立ち上げ、今日はその第一弾でした。
小学校卒業の大きな節目に、まず感謝しなければいけないのは、自分を産んでくれた親、今まで育ててきてくれた親です。感謝の会では、クイズや親子でのドッジボール、ボッチャを楽しみました。最高学年の6年生も、おうちの方の前では子どもの顔にも出っていました。 親にとっては、「感謝の会」を開いてくれるだけで、子どもたちの気持ちが伝わったのではないでしょうか。親にとって一番の喜びは、成長した子どもの姿を見ること、子どもが幸せに毎日を生活していることなのだと思います。
感謝するだけでなく、これからは家族に感謝されることも、たくさんできるといいですね。 残り二つのプロジェクトも、具体的な計画と準備が進んでいるようです。どのような形で感謝の気持ちを伝えるのか、楽しみにしています。