令和3年度学校だより__
20分休みの体育館での業間縄跳びは、5・6年生でした。音楽に合わせて、10分間の短縄跳びの練習です。どちらかというと、できる技の種類を増やそうと、練習する子どもが多かったようです。できる回数を増やす挑戦の仕方も楽しいですが、やはり体力的には限界があります。できる技の種類を増やす挑戦も、クリアした時の喜びは大きいものです。
体格の大きな、6年生男子の短縄跳びは、まるでボクサーがトレーニングしているかのように見えました。 低学年の頃に、どれだけ縄跳びに親しんできたかが、とても大切なことだと感じます。小学生時代に、いろいろな運動の基礎となる動きを、どれだけ経験してきたかが、これからのスポーツライフに大きく影響してくるように思います。
体育館で練習していたのは高学年でしたが、きっと1~4年生も、オープンスペースでたくさんの子どもが練習していたことでしょう。 短縄跳びは、冬季の体力つくりとして、小学校では定番のスポーツです。どんな技ができるのか、何回くらい跳べるのか、家庭でも話題にしてみてください。