令和3年度学校だより__
宝田小学校では、冬季の体力づくりとして、縄跳び運動に取り組んでいます。 本来であれば、縦割り班の絆づくりの集大成として、縦割り班対抗の大繩大会を計画していました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴うまん延防止等重点措置の適用により、縦割り班活動を極力制限しています。残念ながら、大繩大会は中止となりました。それでも、学年部ごとの短縄跳びは、2限後の休み時間を利用して行っています。
今日は、1・2年生が業間縄跳びを行っていました。まずは、前回しとびやかけ足とび、片足とびを練習する1年生。2年生は、あやとびや二重とびで、軽々ととんでいる子どももいます。 「○○とびができるようになったよ。」「何回とべるか数えて!」と、嬉しそうに声をかけてくれる子どもも多くいます。「〇級まで行ったよ。」縄跳びカードを見せてくれる子どももいます。
縦割り班での大繩大会は中止になりましたが、大縄跳びが中止なわけではありません。きっと、学年での体育の時間に大縄跳びの記録に挑戦することでしょう。学年の絆づくりで、どこまで記録が伸びるか楽しみです。