令和3年度学校だより__

小中合同あいさつ運動



 昨日から8日(金)までの3日間、名立中学校との合同合あいさつ運動を行っています。昨日は、その初日でした。あいにくの雨での中でしたが、赤野俣地域の子どもたちがバス停前の県道であいさつ運動を行いました。
 6月の小中合同あいさつ運動は、小学生と中学生で行いましたが、今回は「名立の子どもを守り育む会」の方も参加してくださいました。名立区全体で、あいさつ運動に取り組んでいることが分かりました。



 雨のためか、いつもより徒歩で登校する中学生は少なかったようでしたが、それでも子どもたちは、一人一人に元気な「おはようございます!」のあいさつをしていました。県道を走る車にあいさつしている子どももいて、清々しい気持ちになりました。天気は雨でしたが、心は晴れやかになったあいさつ運動でした。



 宝田小学校では、「おはよう」のあいさつだけでなく、「こんにちは」のあいさつをしてくれる子どもたちが増えてきています。「失礼します」「さよなら」「ありがとう」などなど…。温かいあいさつで溢れる、宝田小学校になると嬉しいです。
 保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちの、家庭や地域でのあいさつはいかがでしょうか。あいさつは、大人から子どもへの、最高のプレゼントです。子どもたちへのあいさつや声掛けを、ぜひお願いします。


2021年10月06日 水越 厚