令和3年度学校だより__
9月6日(月)~28日(火)までの期間、上越教育大学から2名の教育実習生を受け入れています。5月の観察実習を経て、今回が本実習です。2年生と4年生を中心に、全校の子どもたちと関わり触れ合う中で、教師になりたいという気持ちを膨らませてほしいと願っています。
先週から、教育実習生による授業も始まりました。指導教諭である担任から、指導案の書き方や授業の進め方のアドバイスをもらい、張り切って授業をしています。実習生が、様々な工夫をしながら授業をしてくれるので、子どもたちも楽しみにしているようです。2年生は、国語の「こそあど言葉」の学習、4年生は学級活動でiPadの使い方を学習していました。
教育実習生は、休み時間もずっと子どもたちと関わったり、遊んだりしています。今日の昼休みは、2年生教室で2・3年生と折り紙遊びをしていました。その他にも、体育館やグラウンドでおに遊びをしたり、なかよしランドでヤギと遊んだり…。若者らしく、はつらつと元気いっぱいで、子どもたちと関わっています。 教育実習も、残すところあと8日。教師からも、子どもたちからも、たくさんのことを学んでほしいものです。