令和3年度学校だより__
子どもたちの体力向上と、10月1日(金)に実施予定のマラソン記録会に向け、2限休みの業間マラソンタイムが始まりました。新型コロナウイルスの影響もあり、今年度は月・水曜日が奇数学年、火・木曜日が偶数学年の日とし、分散型での実施です。 「去年は、100週も走ったんだよ。」と、張り切って教えてくれる子どももいました。全員がバス通学の子どもたち。こういう機会に、体力つくりに励んでほしいものです。
子どもたちは、2時間目の授業が終わるとグラウンドに出てきて、それぞれが準備運動をした後、音楽に合わせて走ります。速さを競うわけではありません。一人一人が、自分の体力や走力に応じて、自分に合った速さで長い時間走り続けることが大切です。 18周で、うみてらす名立まで走ることになります。上越市のイオンまでなら106週。3週間で、どこまで走ることができるでしょうか。
来週からは、マラソン記録会での試走も始まります。記録会で走る距離や試走での記録が分かると、より目標が明確になるはずです。 「芸術の秋」「読書の秋」「食欲の秋」…と、秋は何をするにもよい季節ですが、宝田小学校は「スポーツの秋」が始まりました。