令和3年度学校だより__
2年生教室では、1学期の通知表を渡していました。名前を呼ばれた子どもは、みんなの前で「1学期に頑張ったこと」を発表します。聞いている子どもたちからは、拍手が贈られます。担任は、子どもの頑張ったことやよかったことを、みんなに紹介しながら、通知表を渡します。 一人一人が、1学期の生活を振り返りながら、温かい雰囲気の中で通知表を手にしました。
4年生は、1学期の振り返りをしていました。1学期の初めに立てためあてが、どれくらい達成できたか、4月に書いためあてカードを見ながら振り返りました。 進級したばかりの4月、新鮮な気持ちで、なりたい自分の姿を思い描きながら書いたカード。どれくらい近づけたのでしょうか。できた自分を振り返ることも、これから努力しなければならない自分を見つめることも、大きな節目の時には大切なことです。
1年生教室では、夏休みの生活や課題について、担任が丁寧に話していました。1年生にとっては、小学校生活初めての夏休み。保育園とは違い、宿題や課題もたくさんあります。毎日日記を書いたり、アサガオの観察をしたり、読書に取り組んだり、コンクールの応募作品に挑戦したり…。 学校では、担任が励ましたり注意したりできますが、夏休みは自分で気付いたり、自分で励ましたりしてやらなければなりません。もう、立派な1年生なんだから、きっとできるはずですね。