令和3年度学校だより__
ハッピーの双子の赤ちゃんの名前が、「うみ」と「なみ」に決まりました。 名前が決まると、いっそう愛着がわいてきますね。私も、時々ハッピーとうみ、なみを見に行きますが、まったく区別がつきません。子どもは、「耳が立っているのが『うみ』で、たれてるのが『なみ』」だよ。」「大きい方が『なみ』で小さいほうか『うみ』だよ。」と、何度も教えてくれるのですが、???です。きっと、毎日何度も関わっているから、ほんの少しの違いにも気付くのでしょうね。
「うみ」…1年生が命名しました。耳が立っていて、小さいほうの子ヤギです。「海のような広い場所で走り回ってほしい」「魚たちみたいに、みんなと仲良くなってほしい」という思いが込められています。「なみ」…2年生が命名しました。耳がたれていて、大きいほうの子ヤギです。「波のように速く元気に走れるようになってほしい」「名立の静かな海に小さな波が似合う」という思いが込められています。
夏休み中は、1年生の子どもたちを中心に、毎日のヤギ当番を分担します。全校にボランティアを募集したところ、18名の子どもが協力してくれることになりました。4年生までの子どもは、ハッピーを飼育していたので、愛着もあるのでしょう。それにしても、ご家族の協力がなければ、成り立たない話です。心から、感謝いたします。ありがとうございます。 夏休みの期間、どうぞよろしくお願いいたします。