 6年生の様子
一つは、玄関の靴箱の使い方がとてもよいことです。児童玄関で靴を履き替えてから教室に行くわけですが、外履きの靴がきれいにそろえて入れられているのです。もちろん、いくつかはそっと直しておきます。「はきものをそれえると 心もそろう」「心がそろうと はきものもそろう」と言われます。宝田の子どもたちは、靴箱にきちんと靴を入れることで、きっと心も整えて教室に向かうのでしょう。 ちなみに、子どもたちが帰った後の靴箱を見ると、やはり内履きがきちんとそろえて入っています。スリッパ履きの靴もありません。もちろん、いくつかはそっと直しておきます。 何気ない日常の一コマですが、毎日の繰り返しが習慣となり、生活に根付いているのです。 ご家庭ではいかがですか?きっと、きちんと靴がそろっていることと思います。もしそうでない時は、声をかけるかそっと直しておいてあげてください。
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