 6年生授業風景
<6年生> 算数「ペナルティーキックの入り方」 6年生は、「ペナルティーキックを3回蹴った時、結果はどのような場合があるか」「500円を3回投げたとき、表裏の出方は何通りあるか」を考えました。今までは、あまり考えたことのないことです。けれど、これからの生活には必ず役に立つことです。中学校でも学んでいく内容です。一人ひとりが考えた方法で学習を進めながら、友達の考えからも学ぶことができました。
学習参観後のPTA総会・学級懇談会にも多くの方からご参加いただきました。宝田小学校区の、子どもの育ちに対する関心の高さと、学校に対する期待の大きさを、改めてひしひしと感じました。学校の役割と責任の大きさを再確認し、職員一同、子どもや保護者・地域のために力を尽くしていかなければと再確認しました。子どもたちが健やかに育つためには、学校と家庭・地域が、それぞれの役割を果たしながら、手を携えて子どもと関わっていかなければなりません。今後とも、よろしくお願いいたします。
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